大きくてかっこいいメロン肩
憧れますよね。
肩を大きくするためには、しっかりと負荷をかけてトレーニングを行うことが重要です。
そこで活躍するのがダンベルです。
ダンベルがあれば肩にしっかりと負荷をかけることができます。ジムに通っていない自宅トレーニーでも十分肩を大きくすることが可能です。
そこで今回の記事では、ダンベルを使って肩(三角筋)を鍛える方法についてご紹介します。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
かっこいい肩を作りたい!
ダンベルで出来る肩トレを知りたい!
三角筋の構造
三角筋は3つの部位から構成されております。それぞれ整理していきます。
以上のように三角筋は3つの部位に分かれております。三角筋を大きくみせるためには、前部・中部・後部それぞれ鍛えてあげることが重要です。
ダンベルを使った肩トレ(三角筋・前部)
それではダンベルを使った肩トレについてご紹介します。
まずは三角筋・前部のトレーニングです。
ダンベルフロント(ショルダー)プレス
参考動画
- Q重量・回数・インターバルはどうすればいい?
- A
重量…12~15回持ち上げられる重量
回数…限界まで上げる(15回、12回、8回とだんだん落ちていくのが理想)
セット数…3セット+重量を半分に落として1セット(合計4セット)
インターバル…1分30分
ダンベルを使った肩トレ(三角筋・中部)
三角筋・中部のトレーニングについてご紹介します。
サイドレイズ
参考動画
- Q重量・回数・インターバルはどうすればいい?
- A
重量…12~15回持ち上げられる重量
回数…限界まで上げる(15回、12回、8回とだんだん落ちていくのが理想)
セット数…3セット+重量を半分に落として1セット(合計4セット)
インターバル…1分30分
※3セット目が終わったらすぐに4セット目に入る
ダンベルを使った肩トレ(三角筋・後部)
三角筋・後部のトレーニングについてご紹介します。
リアレイズ
参考動画
- Q重量・回数・インターバルはどうすればいい?
- A
重量…12~15回持ち上げられる重量
回数…限界まで上げる(15回、12回、8回とだんだん落ちていくのが理想)
セット数…3セット+重量を半分に落として1セット(合計4セット)
インターバル…1分30分
※3セット目が終わったらすぐに4セット目に入る
まとめ
ダンベルで三角筋を鍛えるトレーニング3選をご紹介いたしました。
三角筋は前部・中部・後部に分かれており、それぞれ鍛え上げることで立体的な肩を作ることが出来ます。
肩トレを行う際は、肘から動かす意識を持つことが重要です。余計な場所に負荷が逃げないようにしましょう。鍛えている部位を意識しながら行うとより効果的です。
肩トレを継続してかっこいいメロン肩を作りましょう!
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