鮭とみその相性は抜群
ダイエットをされている方、食べ物のカロリーを気にされていませんか?
トレーニングをされている方、タンパク質をたくさん摂取したくないですか?
毎日お食事を作っている奥様、日々のメニューにお困りではありませんか?
そんなあなたに届けたい!
本日もタンパク質豊富でヘルシーなメニューのご紹介をさせていただきます
「舞茸香る鮭のみそホイル焼き」について
今回ご紹介するメニューはこちら
「鮭のみそホイル焼き」です
前回と同様、鮭のホイル焼きを作りました
鮭のホイル焼きは油を使わずにおいしく作れるので、脂質を抑えたいダイエット中の方におすすめの一品です!
前回の鮭のホイル焼きは醤油を使った味付けとなっておりましたが、今回の鮭のホイル焼きは「みそ味」です。調味料はみそと酒だけとなっており、非常に簡単に作れます!
※参考)醤油味の「鮭のホイル焼き」は下記のリンクにてご紹介しています
鮭のみそホイル焼きの栄養バランス
鮭のみそホイル焼き(1食あたり)
- タンパク質 :20g
- 脂質 :4g
- 炭水化物 :7g
- カロリー :138kcal
※栄養バランスは日本食品標準成分表2020版(八訂)を参考にしています。
調理過程における成分の変化は加味しておりません。
油を使用していないので、脂質、カロリーは非常に低く抑えられています
138kcalでメインディッシュが食べられるのは朗報です!
鮭と一緒に舞茸とキャベツも入っており、栄養バランスも整っております
鮭はタンパク質やビタミンDが豊富に含まれているので、ダイエッター、トレーニーが是非摂りたい食材です
キャベツには食物繊維、ビタミンCなどが多く含まれております
舞茸には食物繊維、ビタミンDなどが豊富に含まれています
ビタミンDは筋肉の合成を高めたり、骨を丈夫にしてくれますのでトレーニーにとっては非常に重要な栄養素です!
特に、ビタミンDは日本人が不足しがちな栄養素と言われています
そんな中、鮭、舞茸はビタミンD含有量が多いので、「鮭のホイル焼き」はビタミンDがたっぷりとれるメニューです。
※ビタミンDの一日の摂取目安量は18歳以上の男女で8.5㎍となっております
ビタミンDについて記載した記事は下記にございますのでご参考にしてみてください
ビタミンDは丈夫な身体を作るに重要な栄養素ですので、是非、積極的に摂取しましょう!
鮭のみそホイル焼きの作り方
食材一覧(1食分)
- 鮭 :1切れ
- 舞茸 :30g
- キャベツ :50g
- 酒 :小2
- 味噌 :小1
調理の流れ
- 舞茸は石付きを切り落とし、一口大にほぐす
- キャベツはざく切りにする
- 酒、みそを混ぜ合わせる
- アルミホイルにキャベツ、鮭、舞茸を敷き詰め、混ぜ合わせたみそをかける
- アルミホイルで包み込み、フライパンに水を引き、蓋をして弱火で15分火を通す
- 鮭に火が通ったら完成!
鮭とみその相性は抜群です!そこに舞茸の風味が加わることでご飯が進みます
舞茸、キャベツの食感も楽しますので、是非、よく噛んで食べてください
よく噛んで食べることでエネルギー消費量があがりますので、ダイエッターの方は特に意識的に噛む回数を増やしましょう!
まとめ
以上、「鮭のみそホイル焼き」のご紹介でした
ホイル焼きは簡単かつヘルシーなメニューとなっております。
油を使わずに調理ができるので、ダイエット中にはもってこいです!
また、鮭にはタンパク質が豊富に含まれておりますので筋トレ中の方にもおすすめの食材です。
鮭、舞茸にはビタミンDも豊富に含まれており、「鮭のホイル焼き」は丈夫な身体を作るのにぴったりのメニューです。
油を使わないヘルシーな「鮭のみそホイル焼き」を食べて、ボディメイクを成功させましょう!!
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