【1年間愛用】WASAI懸垂マシンのおすすめポイント&デメリット!

器具紹介

自宅で背中を鍛えるには「懸垂」が効果的です。

大きくてかっこいい背中を作るためには懸垂は欠かせないトレーニングです。

しかし、

懸垂が出来る道具が家にないよ…

という方は多いと思います。

そこで今回の記事では、私が実際に愛用している「WASAI(ワサイ) の懸垂マシン」についてご紹介します。

2021年の夏に購入し、週2~3回のペースで使用していますが、不具合や故障もなく順調にトレーニングが出来ています。

本記事では、実際に懸垂マシンを使用して感じたメリットデメリットについてご紹介します。

「懸垂マシンに興味がある!」

という方のご参考になりましたら幸いです。

こんな方におすすめ!
  • 懸垂マシンの使用感が知りたい!
  • 懸垂マシンの購入を検討している!

WASAI 懸垂マシンの概要

私が使用しているWASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS502」の概要をご紹介します。

商品名ぶら下がり健康器 BS502
価格
R5年4月時点
楽天:11980円
Amazon:11980円
Yahooショッピング:11980円
サイズ(幅)67cm × (奥)84cm × (高)187-218cm
重量約23kg
耐荷重120kgまで
組立時間60分前後

 

 

【鍛えられる部位】

WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS502では懸垂はもちろんですが、懸垂以外のトレーニングもできます。

これ1台で色々な部位を鍛えることが出来るのは大きなメリットです。

【鍛えられる部位】

  • 腹筋(レッグレイズ)
  • 胸・腕(ディップス)
  • 背中(懸垂)
  • 胸・腕(プッシュアップ)

 

腹筋(レッグレイズ)

ディップス(胸や腕)

懸垂(背中)

プッシュアップ(腕・胸)

【製品の特長】

「WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS502」の特長についてご紹介します。

フレームの太さを見ての通り頑丈な作りである点が特長です。

「WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS502」の特長まとめ

背中だけでなく腹筋・胸・腕まで鍛えることが出来る

丈夫な作りになっており、安心してトレーニングができる

WASAI懸垂マシンの使用感

WASAIの懸垂マシンを実際に使って感じたメリットデメリットについてまとめていきます。

おすすめポイント3選!

まずはおすすめポイントを3つご紹介します。

ディップスが出来る

WASAIの懸垂マシンはディップスもできるので気に入っています。

ディップスは自重で胸や腕に強い負荷をかけることが出来ます。

ジムに通っていないホームトレーニーにとって非常にいいトレーニングです。

腕や胸も鍛えたい!という方なら、ディップスが出来る懸垂マシンを選ぶのがおすすめです

【初心者向け】ディップスのやり方については下記の記事参照
肩が痛い!?大胸筋下部を狙った肩に優しいディップスのやり方!
ディップスは大胸筋下部を鍛えるとても良い種目です。 しかし、正しく行わないと肩を痛める原因となります。 ディップスに挑戦したものの 肩が痛い… という方は多いのではないのでしょうか? ディップスのやり方は多くの方から紹介されていますが、トレ...

レッグレイズ(腹筋)が出来る

レッグレイズで腹筋を鍛えられる点も気に入っています。

レッグレイズは腹筋にめちゃくちゃ効きます!

「腹筋を鍛えるならアブローラー!」

という方は多いと思います。

しかし、それだけだと飽きませんか?

とにかく腹筋は地味ですので…

しかし、レッグレイズの日、アブローラーの日と種目を変えることで、飽きずに腹筋を鍛えることが出来ます。

レッグレイズを20~30回×3セットするだけで強力な負荷が腹筋に入ります。

また、上級者は頭上のバーを使って腹筋を鍛えることもできます。

懸垂マシンで腹筋まで鍛えることが出来る点はメリットです!

作りが丈夫!

支柱が太く、丈夫な作りとなっているので安心して体重を預けることが出来ます。

※私のプロフィール

身長:176㎝

体重:75㎏

私の体重でもしっかりと支えてくれますので、安定性は問題なしです。

週1~2回、1年以上使っていて故障・不具合もないので耐久性も十分です。

肘あて、背中あても違和感なく使えています。

劣化も特に感じていません。肘あてが少し凹んでいる程度です。

WASAI懸垂マシンの1年後の状態
1年以上使用した状態

総じて使用感はgoodです。

デメリット

ここは気になる…という点もまとめていきます。

プッシュアップはやりづらい

製品紹介では「プッシュアップもできます!」と謳っておりますが実際は使っていません。

というのもバーが握りづらいんです…

自分の体重が乗っかると手が痛くなります。

プッシュアップをするなら他で代用するのが良いと思います。

レッグレイズをすると少し揺れる

レッグレイズは脚をスイングするので、それにより少しぐらつきます。

音がするので最初は少し不安になるかもしれませんが、トレーニングに支障が出たことはありません。

ホームトレーニング用の懸垂マシンでは多少のぐらつきは致し方ないと考えています。

ぐらつくものの、倒れたり、壊れたりということはないので、その点は安心してトレーニングが出来ます。

部屋に置いた時のサイズ感について

「懸垂マシンは大きくて置けないかな…」と思っている方も多いと思います。

WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS502のサイズは以下の通りです。

実際に部屋に置くとこの様な感じになります。

WASAI懸垂マシンのサイズ感
WASAI懸垂マシンのサイズ感

面積はそこまでですが、高さがあるのでそれなりに圧迫感はあります

ドアに引っ掛けたり、突っ張り棒のようにして使う「懸垂バー」と比べると、スペースは必要です。

参考)懸垂バー

スペースは必要となりますが、以下の点は懸垂マシンのメリットです。

安定感がある

壁を傷つけるリスクがない

懸垂以外のトレーニングもできる

安全にトレーニングが出来るので、懸垂マシンを選択してよかったと感じています。

まとめ

自宅で背中を鍛えるなら懸垂マシンをおすすめします。

大きな背中、引き締まった背中はとても魅力的です!

「WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS502」を1年以上使用しておりますが、問題なくトレーニングが継続出来ています。

ディップス、レッグレイズなど、懸垂以外もできるのでこれ1台で色々な部位を鍛えることが出来ます。

スペースは必要になりますが、その分安定感があります。

「どの懸垂マシンにしようかな?」

と悩まれている方にはWASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 BS502」をおすすめします!

WASAIぶらさがり健康器 BS502の使用感まとめ

〇 頑丈な作りで安心してトレーニングができる

〇 2021年の夏から使用しているが故障なし

〇 背中だけでなくディップス、レッグレイズも可能

△ レッグレイズをすると少し揺れる

△ スペースは必要になるのでその点は覚悟が必要

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