1㎏刻みの可変式ダンベル！MAX32㎏！ライシンメタルダンベルのすすめ！

私はライシンメタルダンベル32㎏を2022年4月に購入しました。かれこれ2年以上使用しておりますがとても良いです！

ライシンメタルダンベルの主な魅力は３つ！

①重量変更がスムーズ

②1㎏刻みで調整が可能

③スタイリッシュな見た目

ライシンメタルダンベルは重量変更にかかる時間が一瞬なのでストレスフリーでホームトレーニングが出来ます。

また、1㎏刻みで調整ができるのでとても便利です。その日の筋肉の状況や部位に合わせて調整を行うことで、常に最大限の負荷をかけることが出来ます。

そして、見た目がとにかく魅力的です。かっこいいフォルムは筋トレのモチベーションを上げてくれます。

正直、値段は高い…。ですが長く使るのでコスパ良し！だと思います。

今回の記事では、私が愛用している「ライシンメタルダンベル」についてお伝えしていきます。　製品の特徴だけでなく、私の2年半の経験を含めてシェア致します。

ライシンメタルダンベルの特徴

ライシンメタルダンベルの特徴を３つご紹介します。

重量変更がスムーズ

ライシンメタルダンベルの1つ目の特徴は「重量変更がスムーズ」な点です。

好みの重量になるまでダイヤルを回すだけです。実際に重量調整をしている映像をお見せします。

重量変更に余計な時間がかからないのでストレスなくトレーニングが出来ます。重量表示もパッと見てわかりやすいのもありがたいです。

1㎏刻みで調整可能（最大32㎏）

ライシンメタルダンベルの2つ目の特徴は「1㎏刻みで重量調整が可能」な点です。

2㎏刻みが多い中、1㎏刻みの商品は珍しいです。重量の調整は30段階（3㎏～32㎏）となっており、低重量から高重量まで細かく調整が可能です。

※3～32㎏まで調整している映像はこちら。

光沢のあるスタイリッシュなデザイン

ライシンメタルダンベルの3つ目の特徴は「スタイリッシュなデザイン」です。

光沢のある銀色のデザインとなっており、とにかく見た目がかっこいい！

ホームジムの一角にあると存在感はバッチリ！デザインの良さはトレーニングのモチベーションを高めるために重要です。トレーニング器具もかっこつけましょう！

　

サイズは下記の通りとなっています。プレートも薄いので、最小限のスペースで済みます。

シャフトが出ていないので、「オンザニー」がしやすいというのもメリットです。

「スタイリッシュなデザインで場所も取らない」のが特徴です。

スクリュー式ダンベルとの違い

私がライシンメタルダンベルを使用する前は、スクリュータイプの可変式ダンベルを使っておりました。

スクリュー式の可変式ダンベルはネジを回して取り外し、プレートの重量を調整することが可能です。

鍛えたい部位に合わせて重量調整ができるので、「自重トレに飽きた…」という方に強くおすすめするダンベルです。

しかし、メリットだけでなく、デメリットもございます。

スクリュー式ダンベルの評価

スクリュー式ダンベルの最大の魅力は「価格」にあると思います。しかし、ネジを毎回取り外す作業は時間がかかるのでご注意下さい。また、使っていないプレートを置いておくためのスペースが必要となります。　

スクリュー式ダンベルは、最初のダンベルとして購入するのにもってこいです。スクリュー式ダンベルがあれば全身を鍛えることが出来ます。

「自重では物足りないからダンベルがほしいな」

という方はスクリュー式ダンベルで十分だと思います。なにより安い！

しかし、

というトレーニング中級者以上の方には

スクリュー式よりもライシンメタルダンベルをおすすめします

ライシンメタルダンベルに乗り換えるメリット

私はスクリュー式のダンベルを1年間使用した後、ライシンメタルダンベルに乗り換えました。乗り換えて良かったことは以下の3点です。

それぞれ解説していきます。

トレーニング効率の向上

ライシンメタルダンベルに乗り換えてトレーニング効率が向上しました。

なぜなら、スクリュー式ダンベルの悪循環を断つことが出来たからです。

スクリュー式を使っていた時は、重量変更が億劫で細かな調整をせずにトレーニングを行っていました。

いざ持ち上げてみて「意外と軽いな」と思っても、「いいや、やっちゃえ」とそのまま突き進んでいました。　

これでは負荷が足りなかったと反省しております…

筋肉を成長させるためには最大限追い込むことが重要です。

ギリギリまで追い込むためには、最大限の負荷をかける必要があります。

　

その点、ライシンメタルダンベルは重量変更がスムーズに行えます。

適した重量にすぐに変更できますので、最大限まで追い込めます。

負荷が足りなくてフラストレーションを感じることはありません。　

そんな負荷不足に悩まれていた方にはライシンメタルダンベルをおすすめします！

トレーニング時間の短縮

アイシンメタルダンベルに乗り換えてトレーニング時間を短縮することが出来ました。

スクリュー式ダンベルの

「ネジを外す」→「プレートを付け外しする」→「ネジを締める」

という作業は結構時間がかかります。

実際にやってみます。

　

【作業】：ネジを取り外す→プレートを2枚外す→ネジを締める

【結果】：1分15秒

　

このように結構な時間を要してしまいます。

インターバル中に重量調整していると

などの不都合が生じます。

ホームトレーニングをしている方は時間がなくてジムに通えないという方も多いと思います。

 短い時間でストレスなくホームトレーニングをすることは重要です。

　　　　　　　

　

そんな忙しいホームトレーニーには、時間を節約できるライシンメタルダンベルをおすすめします。

スペースの節約

ライシンメタルダンベルに乗り換えることによって「スペースの節約」ができました。

スクリュー式ダンベルは使っていないプレートを置くためのスペースが必要です。

このように使っていないプレートの山が出来上がってしまいます。

部屋の片隅にプレートの山があることで

など好ましくないことが起きてしまいます。

ホームトレーニングは気軽に筋トレが出来る一方、部屋のスペースを圧迫してしまうことはデメリットです。

限られたスペースを有効活用するため、プレートいらずでスペースを節約できることは有難いです。

部屋のスペースは家族みんなの場所だと思います。

プレートが散らかっているという状況は避けましょう。

　

　

という方には保管スペースを最小限にできるライシンメタルダンベルをおすすめします。

ライシンメタルダンベルのデメリットは？

ライシンメタルダンベルのデメリットについても解説します。

値段が高い

ライシンメタルダンベルはかっこよくて、便利でとても優れた商品ですが、値段は高いです。

2023年時点で約6万円となっております。スクリュー式のダンベルなら1万円程度で購入が可能なのでその差はかなり大きいです。

私も購入する際は値段が高かったので悩みました…。しかし、

という思いから購入に踏み切りました。今では買ってよかったと心から思っております。

高重量を扱うときは戻す時に注意

高重量を扱う際は戻すのに注意してください。

細かな溝があり、そこにピタッとはめ込む必要があります。

高重量を扱っている時は疲れも相まってピタッと戻すのに苦労することがあります。

無理せずに両手でしっかりと持って、丁寧に戻すように心がけましょう。

持ち手は少し太い

ライシンメタルダンベルの持ち手は他の商品と比べて太いのが特徴です。

私も最初は太いなと違和感を覚えましたが、最近は慣れて全く気にならなくなりました。

ただ、高重量でスクワットやデッドリフトをやる際は、リストストラップやパワーグリップを用いるのが良いです。

太いシャフトを己の指のみで支えるのはかなりきついです。

握力が奪わてしまい、肝心な脚や背中に負荷をかけることが出来ません。

また、重さに耐えきれずダンベルを落としてしまう危険性があります。

効率よく、かつ安全にトレーニングを行うためにリストストラップやパワーグリップを使うことをおすすめします。

ちなみに、私が実際に使っているリストストラップはこちらです。

もっと値段が高いものもありますが、ホームトレーニングで使うにはこれで十分です。

補足）故障かな？と思って問い合わせてみた結果

故障かな？と思い、問い合わせをしてみたことがあります。（結果として私の勘違いで故障ではありませんでした）

その時の対応も迅速かつ丁寧でサポート面も問題なかったです。

問い合わせたのは土曜日でしたがすぐに対応頂きました。

ダンベルは決して安い買い物ではないので、サポート面が充実している点も大事です。

まとめ

以上、「ライシンメタルダンベル」のレビューでした。

ライシンメタルダンベルは重量変更がスムーズであり、最大限の負荷をかけるのに適しています。

重量変更における余計な時間がかからないのでストレスなくトレーニングが可能です。

見た目もかっこよく、余分なスペースも取られないので、モチベーション高くホームトレーニングを行うことができます。

　

ライシンメタルダンベルは、トレーニングのギアをもう一段階上げたいと感じているホームトレーニーに最適です。

最小限の時間で、最大限の効果を発揮しましょう！　

「ライシンメタルダンベル」で素敵なトレーニングライフを！